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ワイモバイルのスマホプラン(月1980円〜)を解説。月額料金・データ容量・割引など

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ワイモバイル(Y!mobile)のスマホ向けプランが、その名の通り「スマホプラン」です。

ドコモ・au・ソフトバンクという大手キャリアからワイモバイルへ乗り換えようと思っている人なら

・料金がいくらになるのか?
・どのプランを選べばいいのか?
・メリットや注意すべき点は何か?
・本当にお得なのか?

と疑問を感じているかもしれません。

結論から言えば、ワイモバイルのスマホプランは、データ容量別の3つのコースから自分に合ったコースを選べば良いだけ。プランがいくつもある大手キャリアでよりもずっとシンプルです。

また、10分以内の電話かけ放題も付いているので、通話代がかさむ心配もありません。さらに、スマホを安く買える端末代割引もあります。

この記事では、ワイモバイルのスマホプランについて詳しく解説していきます。ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

スマホプランの月額料金は1年目が安く、1,980円〜

ワイモバイルのスマホプランには、S・M・Lというデータ容量別の3つのコースがあります。

データ容量については次で詳しく説明しますが、簡単に言うと、データ容量が少なめの小容量コースがS、標準的なデータ容量のコースがM、データ容量をたくさん使える大容量コースがLです。

スマホプランS・M・Lの月額料金

スマホプランS・M・Lの月額料金は以下の表の通りで、1年目だけ月々1,000円安く使えるのが特徴です。

 スマホプランSスマホプランMスマホプランL割引
1年目
(13ヶ月目まで)
1,980円2,980円4,980円ワンキュッパ割
(−1,000円)
2年目以降
(14ヶ月目以降)
2,980円3,980円5,980円

具体的には、スマホプランSの基本料金は2,980円ですが、1年間は「ワンキュッパ割」で1,000円引きとなり、1年目が1,980円、2年目以降が2,980円となっています。

なお、以前は基本料金が3,980円で、「スマホプラン割引」または「長期利用割引」によって、1,000円引きの2,980円になる形となっていましたが、どちらの割引も廃止されて、最初から基本料金が2,980円とシンプルになっています。

ソフトバンクからの乗り換えでも料金は高くならない

なお以前は、ソフトバンクからワイモバイルにMNP(携帯電話番号ポータビリティ)で乗り換える場合、前述のスマホプラン割引が適用されず、月額料金が1,000円高くなるという落とし穴がありました。

しかし、2017年3月1日以降は他社と同様にソフトバンクからの乗り換えでも1,000円引きとなり、料金プランでの不公平は解消されています。

ただし、スマホを購入する場合の端末代については、ソフトバンクからの乗り換えは依然不利なままです。

公式サイトはこちら>> ワイモバイル

スマホプランは2年契約。契約期間無しプランはおすすめできない

なお、スマホプランは2年契約(2年縛り)のプラン。途中解約の場合は、違約金9,500円がかかってしまうので注意が必要です。

ワイモバイルには契約期間の無い「スマホベーシックプラン」もありますが、以下の通り料金が高額になってしまうので、おすすめできません。

 スマホベーシックプランSスマホベーシックプランMスマホベーシックプランL
月額料金5,480円6,480円7,480円
契約期間無し

スマホプランとの差額は月々3,500円なので、3ヶ月以上使うなら違約金を払ったとしても、スマホプランのほうが安くなる計算です。よほどの事情がない限り、2年契約のスマホプランを選ぶことをおすすめします。

データ容量は2年間無料で増量

スマホプランの基本データ容量は、Sが月間2GB、Mが月間6GB、Lが月間14GBです。以前は1GB、3GB、7GBでしたが、2018年9月より倍増されました。

また次に説明する「データ増量オプション」に加入することで、スマホプランSで3GB、Mで9GB、Lで21GBのデータを使うことができます。

 スマホプランSスマホプランMスマホプランL
基本データ容量2GB6GB14GB
データ増量オプション
(2年間無料)
+1GB+3GB+7GB
合計データ容量3GB9GB21GB

データ増量オプションに加入するとデータが1.5倍に

データ増量オプションは、スマホプランSで+1GB、Mで+3GB、Lで+7GBのデータ容量を増量できるオプションサービス。オプション利用料は月々500円です。

しかし、データ増量オプション無料キャンペーンにより、加入から2年間は利用料が無料になっています。

結果的に、2年間は無料で1.5倍のデータ容量を使えることになります。

ちなみに、スマホプランでは基本データ容量の2GB・6GB・14GBを使い切ると、その時点で通信速度が最大128kbpsに低速化されます。

会員サイトの「My Y!mobile」からの操作で、500MB/500円でデータ容量を追加すると通常の速度に戻すことができ、データ増量オプションに加入していれば、Sで+1GB、Mで+3GB、Lで+7GBまでは無料で速度を戻せるという仕組みになっています。

快適モードを設定すれば、データ容量の都度追加は不要

また、データ容量の追加方法として「快適モード」を設定していれば、基本データ容量を超過した際に自動的にデータ容量を追加することが可能。速度を戻す操作をせずに、高速のままで使うことができます。

なお、データ容量の追加上限を設定していないと、無料分以上のデータ容量を使ってしまう可能性があるので、快適モードでの上限設定は必ず行っておくべきです。

音声通話は10分かけ放題付き

ワイモバイルのスマホプランでは、音声通話は10分以内の国内通話が何度かけても無料という「10分かけ放題」で利用できます。

なお、国際電話や留守番電話センター、ナビダイヤルなどの一部の通話はかけ放題の対象外。また、通話時間が10分を超過した場合、超過分の通話料は20円/30秒となっています。

他社の格安SIMでは、10分かけ放題を有料のオプションで追加できることが多いですが、ワイモバイルは10分かけ放題が最初から付いていて、プランの料金だけで使えることが特徴。

また、他社の10分かけ放題は、プレフィックス番号を付加する専用の通話アプリから電話をかける必要がありますが、ワイモバイルでは標準の電話アプリから10分かけ放題を使えるのがメリットです。

1,000円追加で完全かけ放題も利用可能

また、オプションの「スーパー誰とでも定額」(月々1,000円)に加入すれば、時間制限のない完全かけ放題を利用することも可能です。

ほとんどの人は10分かけ放題だけでも十分足りると思いますが、長電話を頻繁にかける人なら、スーパー誰とでも定額にも加入しておくと良いでしょう。

月額割引でスマホが安く買える

ワイモバイルの特徴は、「月額割引」という端末代割引があり、スマホを安く買えることです。

月額割引は、大手キャリアの「月々サポート」「毎月割」「月月割」と似たもので、スマホを購入すると、月々の利用料金が2年間割引されます。

格安SIMでも端末代の分割払いができることは珍しくありませんが、端末代割引が利用できることはほとんどありません。少ない負担でスマホを買いたいなら、ワイモバイルを選んでおけば間違いありません。

iPhone 6sが月額割引で実質500円

たとえば、iPhone SE 32GBモデルなら、端末代の分割支払金は毎月1,225円ですが、月額割引で1,225円引きとなり、月々0円に。頭金の500円だけでiPhone 6sを購入できます。

iPhone 6s 32GBモデルスマホプランS・M・L
本体価格29,900円 (頭金500円+月々1,225円×24回)
分割支払金1,225円
月額割引−1,225円
月々の端末代0円
実質負担額500円
(頭金500円+月々0円×24回)

なお上記は、ドコモ・auからの乗り換え、または新規契約の場合の実質負担額。ソフトバンクからの乗り換えだと、機種変更と同じ扱いになり、月額割引が500円減額されてしまうので注意が必要です。

参考>> ワイモバイル版iPhone 6sの月額料金と実質負担額

SIMカード単体の契約なら毎月最大600円割引

月額割引でスマホを安く買えることがワイモバイルの特徴ですが、もちろんスマホを持ち込んでSIMカードだけを契約することも可能です。

SIMカード単体の契約では現在、特別割引キャンペーンが実施中です。スマホプランSなら毎月400円×24ヶ月(計9,600円)、M・Lなら毎月600円×24ヶ月(計14,400円)が割引。

ソフトバンクからの乗り換えは対象外ですが、ドコモ・auからの乗り換え、新規契約の人であれば、2年間は月額料金を安くできます。

詳細記事>> SIMカード単体購入限定、ワイモバイルの最大14,400円割引キャンペーン

家族割引で2回線目以降が毎月500円引き

ワイモバイルには「家族割引」という割引サービスもあります。家族でワイモバイルに乗り換えることで、月々の支払いをさらに節約することが可能です。

家族割引では、2回線目(2人目)以降の月額料金が毎月500円引きになります。たとえば、家族4人でワイモバイルに乗り換えるなら、合計で毎月1,500円も安く利用できます。

また、スマホプランSなら1年目が月額1,480円とさらに格安になるなので、子供に初めてのスマホを持たせたいときなどにも最適です。

なお家族割引は、同一住所に住んでいること、または戸籍謄本などで家族であることを確認できれば、契約者が別々でも利用可能。契約者を1人にまとめる必要はありません。

現在、大手キャリアで夫婦が別々で契約している場合も、わざわざ契約名義を一本化してから乗り換えるといった手間が不要で、それぞれで手軽に乗り換えられるのがメリットです。

ワイモバイルのスマホプランの注意点

スマホプランの注意点は、以下の3点です。

・2年契約(2年縛り)のプランである
・ソフトバンクからの乗り換えだと端末代が高くなる
・データ容量2倍オプションが3年目以降は有料になる

月額料金の箇所でも説明した通り、スマホプランは2年契約のプランとなり、途中解約には違約金9,500円が発生します。そのため、1年程度でワイモバイルをやめたいと考えている人にはおすすめできません。

また、ソフトバンクからの乗り換えの場合、月額料金が1,000円高くなるデメリットはキャンペーンで解消されていますが、スマホを購入する際は月額割引が減額されるので、端末代の実質負担額が増えてしまいます。

ワイモバイルはソフトバンクと同じ回線を使っているので、SIMロックを解除すれば、ソフトバンクのスマホをそのまま利用することが可能です。そのため、ソフトバンクから乗り換えたい人は、スマホの持ち込みも検討してみると良いでしょう。

また、データ増量オプション無料キャンペーンでは、データ増量オプションの利用料が2年間は無料になりますが、3年目以降は月々500円がかかります。

3年目以降にデータ容量を2倍にする必要がない場合は、2年後にオプションを解約するのを忘れないようにしましょう。

まとめ

ワイモバイルのスマホプランは、データ容量別の3つのコースから自分に合ったものを選べば良いだけというシンプルさが特徴です。

1年目だけ月額料金が1,000円安くなり、データ容量は2年間だけ無料で1.5倍を使えるなど、若干わかりにくさもありますが、10分間かけ放題が付いていて、端末代割引もあるので、トータルでスマホを安く使うことができます。

標準的なデータ容量のスマホプランMの場合、月額料金は1年目が2,980円、2年目以降が3,980円。大手キャリアで毎月8,000円程度支払っている人なら、スマホ料金を半分以下にすることが可能です。

ワイモバイルに乗り換えてスマホ料金を節約して、自分や家族のためにお金を有効活用してみてはいかがでしょうか?

公式サイトはこちら>> ワイモバイル

当サイトに記載されている金額は、注釈がないかぎり税抜表示です。

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