大手キャリアからスマホを持ち込んで、UQモバイルに乗り換えたい人も多いと思います。
格安SIMの中でもUQモバイルは通信速度の速さに定評があり、速度を重視するなら、UQモバイルを選ぶのは当然です。
しかし同時に、UQモバイルはau回線を使用する格安SIMサービスなので、大多数であるドコモ回線のサービスと比べると、対応するスマホが少なくなっています。
そのため
・自分のスマホがUQモバイルで使えるのか?
・音声通話やデータ通信が問題なく使えるのか?
・UQモバイルでソニーのXperiaを使いたいときどうすればいいのか?
などの疑問が出てくるかもしれません。
UQモバイルの公式サイトには、動作確認済みの端末一覧が掲載されているので、それを参考にするのが確実です。ただし、動作確認済みのスマホでも注意すべきことがあります。
この記事では、UQモバイルの対応機種について詳しく解説していきます。あとから後悔することのないように、最後までじっくり読んで参考にしてください。
UQモバイルの対応機種は動作確認端末一覧で確認可
UQモバイルで対応機種を確認するには、公式サイトの動作確認端末一覧をチェックするのが確実です。
動作確認端末一覧では、大手キャリアやSIMフリーの機種の音声通話、データ通信、SMS、テザリングの可否や、SIMロック解除の要不要がわかります。
ただし、動作確認端末一覧は随時更新されているため、最新機種などは掲載されてない場合もあります。
また、動作確認済みの機種であっても、電波がつかみにくいケースもあるので注意が必要です。
以下で詳しく見ていきます。
UQモバイルで本当に「使える」対応機種とは?
auのスマホはUQモバイルで使える
UQモバイルはau回線を使用する格安SIMサービスなので、auで購入したスマホは原則的に使用できます。
ただし、機種によってはSIMロックの解除が必要な場合があるので注意してください。
また、使用できるSIMカードの種類も機種によって異なります。
機種 | SIM種別 | SIMロック解除 |
---|---|---|
au VoLTE 非対応機種 | micro SIM | 不要 |
nano SIM | ||
au VoLTE 対応機種 | マルチSIM (micro/nano) | 必要 (2017年8月以降発売の機種は不要) |
高音質通話のVoLTEに対応していない古い機種の場合、端末のSIMサイズに応じてmicro SIMかnano SIMを選びます。
また、VoLTEに対応する機種では、マルチSIMを選ぶことになります。マルチSIMは切り抜いてサイズを変えられるSIMカードとなっていて、micro/nanoサイズに変えることが可能です。
UQモバイルに申し込む際、SIMカードの種類を間違えてしまうと、後でSIMカード交換料3,000円がかかってしまうので、自分の機種に合ったSIMカードを選んでください。
なお、VoLTEに対応する機種の場合、auのスマホであってもUQモバイルで使用する前にSIMロックの解除が必要になります。
ただし、2017年8月以降に発売された機種では、SIMロックの解除が必要という制限はありません。
ドコモ・ソフトバンクのスマホも一部利用可だが
ドコモ・ソフトバンクで購入したスマホも、一部機種であればUQモバイルに持ち込んで使用できます。ただし、SIMロックの解除は必須です。
また、auとドコモ・ソフトバンクでは、使用している電波の周波数帯に違いがあるので、端末が対応している周波数帯にも注意すべきです。
具体的には、LTEのバンド1(2.0GHz帯)とバンド18/26(800MHz帯)がauの使用している周波数帯。
とりわけ、バンド18/26はプラチナバンドと呼ばれる繋がりやすい電波なので、対応していない機種では、場所によって電波がつかみにくくなってしまう可能性があります。
各社のスマホが対応する周波数帯は公式サイトで確認できますが、ドコモの場合、バンド18/26に対応する機種はiPhoneのみとなっていて、Androidスマホで対応する機種はありません。(参考PDF)
また、ソフトバンクはiPhoneと一部のAndroidスマホのみがバンド18/26に対応。それ以外の機種は対応していないので注意が必要です。(参考PDF)
つまり、UQモバイルの動作確認端末一覧に掲載されているドコモ・ソフトバンクのAndroidスマホも一部ありますが、対応する周波数帯が異なるため、UQモバイルに持ち込んで使うことはあまりおすすめできません。
また、ドコモ・ソフトバンクのスマホでは、UQモバイルのオプションサービスの「電話基本パック」(月380円)を利用する場合、三者通話が使えないというデメリットもあります。
SIMフリースマホはau VoLTE対応が必要
SIMフリースマホの一部機種もUQモバイルで使用することが可能です。
SIMフリーなので、もちろんSIMロックの解除は不要。ただし、SIMフリーだからといって、すべての機種がUQモバイルで使えるわけではないので注意してください。
SIMフリースマホをUQモバイルで使う上でもっとも重要なのが、音声通話ができるかどうか。UQモバイルで音声通話を利用できるのは、auのVoLTEに対応するSIMフリースマホだけです。
なお、VoLTE以前のau 3G(CDMA2000)の音声通話に対応するSIMフリースマホはほとんどありません。
また、ドコモ・ソフトバンクのスマホと同様に、バンド18/26の周波数帯への対応も要確認です。
動作確認端末一覧にまだ掲載されていない最新のSIMフリー機種などを持ち込みたいときは、auのVoLTEへの対応と周波数帯を必ずチェックしてください。
au版スマホのSIMロック解除の注意点
UQモバイルでは、ドコモ・ソフトバンクの一部機種とau VoLTE対応のSIMフリースマホも使えますが、持ち込むならauのスマホが基本と言えます。
しかし前述の通り、auのスマホでもVoLTEに対応する機種は、SIMロック解除が必要です(2017年8月以前に発売された機種の場合)。
auのSIMロック解除は、ネットで手続きする場合は無料、auショップで手続きする場合は手数料3,000円で有料になります。
ただし、auの回線契約がない場合、ネットでは手続きができず、auショップで有料でSIMロックを解除するしかありません。そのため、auを解約する前にネットでSIMロックを解除しておくべきです。
なお、2017年12月よりauのSIMロック解除のルールが変わっていることには、とくに注意が必要です。
まず、auで端末を購入した本人以外は、SIMロックの解除手続きができません。家族や友人からもらった端末や、中古で購入した端末をauで使っている場合などは、SIMロックの解除ができません。
また、au解約後のSIMロック解除については、解約日から100日以内のみ可能となり、以降は購入した本人であっても、SIMロックの解除ができなくなってしまいます。
auのSIMロックの解除がかなり制限されたルール改変なので、ロック解除が必要な機種でUQモバイルへの乗り換えを考えている場合は、とくに気をつけてください。
UQモバイルで使えるXperiaは?
大手キャリアのスマホやSIMフリースマホのどのような機種が、UQモバイルで利用可能なのかをソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia」で確認してみます。
Xperiaは、iPhoneやサムスンのGalaxyと並んで人気スマホのひとつ。UQモバイルでXperiaを使いたいと考えてる人も多いかもしれません。
au版のXperiaは利用可能
前述の通り、ドコモ・ソフトバンクのスマホは周波数帯の問題があるので、UQモバイルでXperiaを使いたい場合も、選ぶならau版が基本です。
auで購入したXperiaであれば、UQモバイルでも使うことができます。動作確認端末は次の通りです。
au版Xperia機種 | 利用可否 | SIMロック解除 | SIM種別 | 発売時期 |
---|---|---|---|---|
Xperia VL SOL21 | ○ | 不要 | microSIM | 2012年10月 |
Xperia UL SOL22 | ○ | 不要 | microSIM | 2013年5月 |
Xperia Z1 SOL23 | ○ | 不要 | microSIM | 2013年10月 |
Xperia Z Ultra SOL24 | ○ | 不要 | microSIM | 2014年1月 |
Xperia ZL2 SOL25 | ○ | 不要 | microSIM | 2014年5月 |
Xperia Z3 SOL26 | ○ | 不要 | nanoSIM | 2014年9月 |
Xperia Z4 SOV31 | ○ | 要 | マルチSIM(nano) | 2015年5月 |
Xperia Z5 SOV32 | ○ | 要 | マルチSIM(nano) | 2015年9月 |
Xperia X Performance SOV33 | ○ | 要 | マルチSIM(nano) | 2016年5月 |
XPERIA XZ SOV34 | ○ | 要 | マルチSIM(nano) | 2016年11月 |
Xperia XZs SOV35 | ○ | 要 | マルチSIM(nano) | 2017年5月 |
Xperia XZ1 SOV36 | ○ | 不要 | マルチSIM(nano) | 2017年10月 |
動作確認済みなのは、2012年10月発売のXperia VLから2017年10月発売のXperia XZ1まで。対応するSIMカードはXperia ZL2までがmicroSIM、Xperia Z3がnanoSIM、Xperia Z4以降がマルチSIMとなっています。
前述の通り、マルチSIMは高音質通話のVoLTEに対応するSIMカードであり、auのVoLTE対応機種は、au回線に対応する格安SIMで使う場合であっても、SIMロックの解除が必要です。
そのため、Xperia Z4以降の機種の場合、あらかじめSIMロックの解除が必要となっています。
なお、2017年8月以降に発売された機種ではこのような制限はなく、Xperia XZ1はSIMロックを解除せずにUQモバイルで使用可能です。
ドコモ・ソフトバンク版のXperiaは一部のみ利用可
ドコモやソフトバンク購入したXperiaでは、動作確認機種は以下のようになっています。
ドコモ版Xperia機種 | 利用可否 | SIMロック解除 | LTE バンド18/26 (800MHz帯) | SIM種別 | 発売時期 |
---|---|---|---|---|---|
Xperia Z4 SO-03G | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2015年6月 |
Xperia A4 SO-04G | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2015年6月 |
Xperia Z5 SO-01H | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2015年9月 |
Xperia Z5 Compact SO-02H | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2015年9月 |
Xperia Z5 Premium SO-03H | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2015年9月 |
Xperia X Performance SO-04H | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2016年6月 |
Xperia XZ SO-01J | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2016年10月 |
Xperia X Compact SO-02J | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2016年10月 |
Xperia XZs SO-03J | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2017年5月 |
Xperia XZ Premium SO-04J | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2017年5月 |
Xperia XZ1 SO-01K | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2017年10月 |
Xperia XZ1 Compact SO-02K | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2017年10月 |
Xperia XZ2 SO-03K | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2018年5月 |
Xperia XZ2 Compact SO-05K | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2018年5月 |
SB版Xperia機種 | 利用可否 | SIMロック解除 | LTE バンド18/26 (800MHz帯) | SIM種別 | 発売時期 |
---|---|---|---|---|---|
Xperia Z4 402SO | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2015年6月 |
Xperia Z5 501SO | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2015年10月 |
Xperia X Performance 502SO | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2016年6月 |
Xperia XZ 601SO | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2016年10月 |
Xperia XZs 602SO | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2017年5月 |
Xperia XZ1 701SO | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2017年10月 |
Xperia XZ2 702SO | ○ | 要 | × | マルチSIM(nano) | 2018年5月 |
いずれの機種もSIMロックの解除が必要。また、対応するSIMカードはマルチSIMとなっています。
ただし、ドコモ・ソフトバンク版のXperiaは、LTEのバンド18/26(800MHz帯)に対応していないので、電波がつかみにくくなる可能性があります。
SIMフリー版Xperiaは利用不可?
これまで国内販売されたSIMフリー版のXperiaとしては、「Xperia J1 Compact」「Xperia XZ Premium」の2機種があります。
まず、Xperia J1 Compactはドコモ回線を使用する格安SIM向けのスマホとなっており、auの3G(CDMA2000)やVoLTEの音声通話には非対応。そのため、UQモバイルでは利用不可となっています。
一方、Xperia XZ Premiumは、ソニー系の格安SIMであるnuroモバイルとのセットのみで購入可能。nuroモバイルはソフトバンク回線にも対応していますが、ドコモ回線のプランでしか購入できません。
SIMフリー版のXperia XZ Premiumは、対応する周波数帯がドコモ版と同等であり、LTEのバンド18/26には非対応。電波がつかみにくい可能性があり、動作確認端末一覧にも掲載されていないので、利用は推奨できません。
なお、ネットでは海外版のSIMフリーのXperiaが販売されていることがあります。ですが、これらの機種は技術基準適合証明(技適)を受けておらず、日本国内で使用すると電波法違反になる可能性があるので注意が必要です。また、通信方式も異なるため、購入はおすすめできません。
Xperiaの中古端末を購入する際の注意点
どうしてもUQモバイルでXperiaを使いたい場合、中古端末を買うという手もあります。
中古端末では、ドコモやソフトバンクのXperiaも購入できますが、対応する周波数帯のことを考えれば、au版のXperiaを買ったほうがいいです。
しかし前述の通り、auではスマホを購入した本人しかSIMロックの解除ができません。中古端末を買う場合、SIMロック解除済みのXperiaを選んでください。
また中古端末は、前の所有者の端末代未払いなどによって、ネットワークが利用できなくなるリスクもあります。どうしても中古のXperiaを購入したい場合は、「赤ロム補償」など、ネットワークの利用制限がかかった際の補償があるショップを選ぶと良いでしょう。
Xperiaの代わりに選びたいUQモバイルの機種
このように、UQモバイルでXperiaを使いたい場合、電波のつながりやすさを考えればau版が最善です。とはいえ、中古端末の購入はハードルが高いといえます。
現在auのXperiaを持っておらず、UQモバイルに乗り換えたいのであれば、方針を変えて、UQモバイルで他のスマホを購入することも検討すべきです。
UQモバイルには、マンスリー割という端末代割引があるので、最新スマホを安く購入できます。
Xperiaの代わりになるかもしれない機種をピックアップしてみます。
おサイフケータイが必要ならAQUOS sense
大手キャリアのXperiaは、おサイフケータイや防水・防塵といった日本仕様の機能も特徴のひとつです。これらの機能を使いたい人には、シャープ製のAQUOS senseをおすすめします。
マンスリー割適用時の実質負担額は100円と格安。分割払いの場合、月々の端末代は0円で、プランの月額料金だけで使えます。
AQUOS sense | |
---|---|
ディスプレイ | 5.0インチ |
画面解像度 | フルHD(1920×1080) |
カメラ | メイン:約1310万画素 |
サブ:約500万画素 | |
OS | Android 7.1 |
CPU | Snapdragon 430 (1.4GHz/4コア+1.1GHz/4コア) |
内蔵メモリ | 3GB |
内蔵ストレージ | 32GB |
外部メモリ | microSDXC 最大256GB |
寸法 | 約144×72×8.6mm |
重量 | 約148g |
バッテリー容量 | 2,700mAh |
連続通話時間 | 約1,330分 |
連続待受時間 | 約650時間 |
最大下り速度 | 下り最大150Mbps |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n |
Bluetooth | 4.2 |
防水 | ◯ |
防塵 | ◯ |
おサイフケータイ | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
テザリング | ◯ |
緊急地震速報 | ◯ |
本体価格 | 一括:28,900円 |
分割:100円+1,200円×24回 | |
マンスリー割 | −1,200円 |
月々の端末代 | 0円 |
実質負担額 | 100円 |
スペック・カメラを重視するならP20 lite
AQUOS senseよりも高性能なスマホを選びたいなら、ファーウェイのP20 liteがおすすめです。
端末全面がほぼ画面という「フルビューディスプレイ」が特徴。顔認証と指紋認証の両方に対応していて、4GBメモリやオクタコアCPU、ダブルレンズのカメラを搭載するなど、約3万円のスマホとしては高性能です。
マンスリー割を適用すると、こちらも実質負担額は100円。
P20 lite | |
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ディスプレイ | 約5.84インチ |
画面解像度 | 2280×1080 |
カメラ | メイン:約1600万画素+200万画素 |
サブ:約1600万画素 | |
OS | Android 8.0 |
CPU | Kirin 659(2.36GHz/4コア+1.7GHz/4コア、オクタコア) |
内蔵メモリ | 4GB |
内蔵ストレージ | 32GB |
外部メモリ | microSDXC 最大256GB |
寸法 | 約148.6×71.2×7.4mm |
重量 | 約145g |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
連続通話時間 | 約1,100分 |
連続待受時間 | 約350時間 |
最大下り速度 | 最大220Mbps(WiMAX 2+) / 225Mbps(4G LTE) |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac, 2.4GHz/5GHz |
Bluetooth | 4.2 LE |
防水 | × |
防塵 | × |
おサイフケータイ | × |
指紋認証/顔認証 | ◯/◯ |
テザリング | ◯ |
緊急地震速報 | ◯ |
本体価格 | 一括:28,900円 |
分割:100円+1,200円×24回 | |
マンスリー割 | 1,200円 |
月々の端末代 | 0円 |
実質負担額 | 100円 |
参考リンク>> P20 liteの実質負担額をUQモバイルとワイモバイルで比較
iPhone 6sも1万円台で購入可能
UQモバイルでは、iPhone 6sやiPhone 7も購入できます。この2機種では価格が安いiPhone 6sのほうがおすすめです。
参考>> UQモバイルのiPhone 6sは実質9,700円〜
なお、マンスリー割が適用されるのは、「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」のみ。自動更新型の2年契約という、いわゆる2年縛りのあるプランになっています。
参考>> おしゃべりプラン・ぴったりプランの詳細
まとめ:UQモバイルの対応機種で選ぶべきプランとお得な乗り換えキャンペーン
UQモバイルでは、auのスマホのほか、ドコモ・ソフトバンクの一部機種、auのVoLTEに対応するSIMフリースマホを持ち込んで使えます。
ただし、UQモバイルが使用するau回線は他社と周波数帯が異なるので、動作確認済みの機種であっても端末が対応する周波数帯には注意が必要です。場合によっては、LTEの電波がつかみにくくなる可能性があります。
UQモバイルにスマホを持ち込むのであれば、マンスリー割は必要ないので、2年縛りのない「データ高速+音声プラン」(月間3GB、月額1,680円)がおすすめです。通話料は別になりますが、それほど通話を使わない人なら、月々2,000円以下でスマホを運用できるでしょう。
参考>> 2年縛りのないデータ高速+音声プラン
また、手持ちのスマホをUQモバイルで使うのが難しい場合は、他のスマホの購入を検討することをおすすめします。スマホを持ち込んで使っても、いずれ古くなれば買い替えが必要です。
スマホを買うなら、マンスリー割のある「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」を選ぶべきです。実質100円〜でスマホを購入でき、月額料金も大手キャリアより断然安くすることができます。
なお、UQモバイルでは、当サイトからの申し込み限定で、最大18,000円の現金キャッシュバックキャンペーンを実施しています。
>> 当サイト限定、UQモバイルへ乗り換えで最大18,000円キャッシュバック
スマホ持ち込みにおすすめのデータ高速+音声プランなら5,000円のキャッシュバック。おしゃべりプラン・ぴったりプランのSなら8,000円、Mなら9,000円のキャッシュバックをもらえます。
スマホを持ち込み可能な場合も、新たに購入する場合も、キャッシュバックがもらえるこの機会にUQモバイルに乗り換えて、大手キャリアの高額な料金からいち早く逃れてください。
UQモバイル
UQモバイルは、auの4G LTEネットワークに対応する格安SIMです。月額1,980円〜の「スマホプラン」は契約期間・縛りナシ。家族割引で月額1,480円〜。また、+700円で10分以内の国内通話がどれだけかけても通話料無料に。iPhone 6s / 7も購入可能!
- 「スマホプラン」は縛り無し・月額1,980円〜
- 家族割引で3GB・月額1,480円は業界最安値級
- 10分通話かけ放題のオプションも
サービス概要
初期費用 | |
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契約事務手数料 | 3,000円 |
データ通信 | |
通信速度 | 受信最大150Mbps / 送信最大25Mbps |
通信速度制限 | 月間データ容量を超えた場合は 送受信最大300kbps |
データの繰り越し | 翌月まで (おしゃべりプランSは最大1GB、Mは最大3GB) |
追加チャージ料金 | 100MB/200円、500MB/500円 |
SMS送受信料 | 国内SMS送信料3円/通 国際・海外SMS送信料100円/通 受信料0円 |
オプションサービス | |
電話基本パック | 380円/月 (留守番電話・三者通話・迷惑電話撃退サービス) |
着信転送サービス | 月額料0円 |
割込通話サービス | 月額料0円 (VoLTE用プランは200円/月) |
番号通知リクエスト | 月額料0円 |
フィルタリング | 300円/月 |
端末保証 | 500円/月 (無償修理または低価格で有償交換) |
端末補償 | 380円/月 (端末修理および盗難・紛失時の補償。 UQモバイル端末のみ。iPhoneは対象外) |
遠隔サポート | 350円/月 |
メール | 200円/月 (◯◯◯@uqmobile.jpのメールアドレス) |
公衆無線LAN | 月額料0円 (Wi2 300 for UQ mobile) |
セキュリティ | 290円/月 |
各種手数料 | |
SIMカード再発行 | 3,000円 |
SIMカードサイズ変更 | 3,000円 |
SIMカード交換 | 3,000円 |
MNP転出料 | 3,000円 |
解約金 | 契約解除料9,500円 (更新月以外の解約の場合) |
契約期間と料金支払方法 | |
契約期間 | 2年間(自動更新) |
料金支払方法 | クレジットカード / 口座振替 |
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