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ソフトバンクのiPhoneを解約して格安SIMに移行するならポイントは1つ

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ソフトバンクのiPhoneを使っていて、格安SIMに乗り換えたい人も多いと思います。

その際、疑問になるのが「どの格安SIMを選べばいいのか?」「いまのiPhoneをそのまま使えるのか? それとも買い替えが必要?」という点。

現在使っているiPhoneの機種によって、答えが違ってくるので複雑ですが、ポイントはたった1つ。iPhone 6以前なのか、それともiPhone 6sなのか、です。

以下で、それぞれの注意点と選ぶべき格安SIMを解説していきますので、ぜひ最後まで読んで、毎月のスマホ料金を節約するための参考にしてください。

ソフトバンクのiPhoneでは、ワイモバイルに乗り換えるべきではない

まず、全体的な注意点として、ソフトバンクのiPhoneではY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えないほうが良いです。

ソフトバンクの格安ブランドであり、同じソフトバンク回線を使っているため、ワイモバイルを選べばいいのかと考えている人もいるかもしれませんが、これは大きな誤解。

なぜなら、ワイモバイルのSIMカードをソフトバンクのiPhoneで使うには、SIMロックを解除しなければいけないからです。

iPhone 6以前の5 / 5s / 5c / 6 / 6 Plusなどの場合、SIMロックの解除が不可なので、そもそもワイモバイルのSIMカードは使えません。

また、iPhone 6s以降の6s / 6s Plus / SE / 7 / 7 PlusならSIMロックの解除が可能ですが、その場合、あえてソフトバンク回線にこだわる必要はありません。

SIMロックを解除すれば、ドコモ回線やau回線の格安SIMでもソフトバンクのiPhoneを使えますし、サービスやプランも充実しています。

そもそもソフトバンクを解約したいのは、高額な料金に対してサービスや通信エリアに不満があるからだと思うので、あえてソフトバンク系列のワイモバイルを選ぶ必要はないですね。

では以下から、ソフトバンクのiPhoneを使っている人の最適な選択肢を確認していきます。

ソフトバンクのiPhone 6s以降で選ぶべき格安SIM

iPhone 6s以降の6s / 6s Plus / SE / 7 / 7 Plusであれば、SIMロックを解除すれば、どの格安SIMでも選べます。

ただし、iPhoneでテザリング機能を使いたいなら、ドコモ回線の格安SIMを選ぶべきでしょう。というのも、au回線の格安SIMの場合、UQモバイル以外はiPhoneでテザリング機能が使えないので、選択肢が狭まってしまうからです。

ドコモ回線の格安SIMでは、料金プランにそこまで大きな違いは無いので、基本的にはどのサービスを選んでも、間違いなくスマホ料金を下げられます。

中でも、iPhoneでLINEをよく使っている人なら、LINEモバイルが最もおすすめです。特徴は次の通りです。

月額基本料金が比較的安い
LINE・主要SNSが使い放題
LINEの年齢認証とID検索に対応
iPhone対応の持ち込み端末保証サービスがある
10分かけ放題を付けられる

ひとつずつ解説していきます。

月額基本料金が比較的安い

最も料金が安い月間データ容量が1GBのプランなら、音声通話SIMで月額1,200円です。標準的な3GBのプランだと、同じく音声通話SIMで月額1,690円となっています。

通話料は別で、通常は電話をかけるごとに20円/30秒。しかし、「いつでも電話」という通話アプリを使えば、半額の10円/30秒で電話をかけられます。

090番号の音声通話をあまり使わない人なら、月々の支払いを2,000円以下にできるでしょう。

参考>> LINEモバイルのプランと特徴について

LINE・主要SNSが使い放題

LINEモバイルの特徴が、特定のアプリのデータ通信量がカウントされないという「カウントフリー」機能です。3GB以上のプランなら、LINEとTwitter、Facebook、Instagramが対象になります(1GBプランはLINEのみ)。

LINEや主要SNSをどれだけ使ってもデータ消費がゼロなので、プランの容量よりも多くのデータ通信を使えます。

LINEの無料通話やビデオ通話もデータ消費ゼロになるので、LINEで通話する機会が多い人ならうれしい機能です。

LINEの年齢認証とID検索に対応

他の格安SIMでは、LINEの年齢認証ができないので、LINEのID検索が不可となっています。しかし、LINEモバイルはLINEブランドの格安SIMなので、LINEの年齢認証とID検索ができるのが特徴。

合コンなどで連絡先を交換するときに、LINEのID検索をよく使うなら、LINEモバイルを選ぶしかありません。

参考>> LINEモバイルで年齢認証するには?

iPhone対応の持ち込み端末保証サービスがある

LINEモバイルのオプションサービスには「持込端末保証」があり、iPhoneも対象になっています。iPhoneの故障が心配な人も、安心して乗り換えられますね。月額料金は500円です。

持込端末保証に加入していれば、iPhoneが故障・破損したときに、1回目4,000円、2回目8,000円で修理を受けられます。修理期間中に貸出端末を送ってもらうこともできるので、万が一に備えて入っておくといいかもしれません。

10分かけ放題を付けられる

月額880円の「10分電話かけ放題オプション」を付ければ、10分以内の国内通話をどれだけかけても通話料がかかりません。電話をよくかける人なら、入っておきたいオプションサービスです。

よほどの長電話でなければ10分以内におさまるはず。また、前述の「いつでも電話」アプリを使うので、たとえ通話時間が10分を超えても、超過分の料金は半額の10円/30秒にできます。

LINEモバイルのまとめ

LINEモバイルには、キャリアショップのような店舗はありません。一部の家電量販店では申し込み窓口も開設していますが、大手キャリア並みのサポートが充実しているかといえば、そうではありません。しかし、それがとくに問題なければ、料金プランも分かりやすく良質なサービスです。

もちろんMNP(携帯電話番号ポータビリティ)にも対応しているので、いま使っている電話番号のまま、LINEモバイルに乗り換えることも可能です。

参考>> LINEモバイルにMNPしてみた経緯

ソフトバンクのiPhone 6以前で使える格安SIMはひとつだけ

iPhone 6以前の5 / 5s / 5c / 6 / 6 Plusの場合、SIMロックの解除ができないので、選択肢が限られています。

ソフトバンクのiPhoneをSIMロック解除せずに音声通話も使える格安SIMは、日本通信の「スマホ電話SIM」だけ。ただし、月額料金が高いので、あまりおすすめできません。

データ使用量に応じて料金が変わる段階制のプランとなっていて、月額料金は2,450円(1GB以下)〜3,850円(上限5GB)。5分かけ放題が最初から付いていますが、ドコモ回線やau回線の格安SIMと比べると、1GBで2,450円というのは高すぎですね。

また、iPhone 4s以前の機種では、そもそもスマホ電話SIMが使用不可となっています。

そのため、iPhone 6以前の機種を使っているなら、スマホを買い替えたほうが良いです。

ソフトバンクのiPhoneからスマホ買い替えで乗り換えるならUQモバイル

ソフトバンクから乗り換えて、できるだけ安くスマホを購入したいなら、端末代割引のある格安SIMを選ぶべきです。

端末購入割引は、ソフトバンクで言うところの「月月割」。2年間の継続利用が前提になりますが、端末代の分割支払額が毎月割引されて、「実質○円」といった割引価格で購入できます。

端末代割引のある格安SIMで、最もおすすめなのはUQモバイルです。特徴は以下のようになります。

実質100円で買える機種がある
端末代込み月額1,980円〜
電話は5分かけ放題
iPhone SEも購入可能
iPhoneでもテザリング可

各項目を簡単に解説していきます。

実質100円で買える機種がある

UQモバイルはau回線を使う格安SIM。端末代割引の「マンスリー割」があり、スマホを安く購入できるのが特徴です。中には実質100円というAndroidスマホもあります。

端末代の分割支払額と、マンスリー割の割引額が同じなので、月々の端末代の負担がゼロ円。2年間の継続利用が前提ですが、初回の100円だけでスマホを買えるので、初期費用も月々の支払いも少なくできますね。

参考>> UQモバイルのマンスリー割

端末代込み月額1,980円〜

マンスリー割が利用できるプランは限られるのですが、「おしゃべりプラン」のプランSという一番安いプランだと、月額基本料は1,980円です。ただし、これは割引が適用された1年目の料金で、2年目以降は+1,000円の月額2,980円になります。

実質100円のスマホを購入すれば、端末代の月々の負担はゼロ円なので、プランの月額基本料である1,980円+通話料で使えます。プランSはデータ容量が2GBですが、6GBのプランM、14GBのプランLも選べます。

参考>> おしゃべりプランの詳細

電話は5分かけ放題

「おしゃべりプラン」は5分かけ放題が最初から付いているプランなので、5分以内の国内通話であれば、どれだけかけても通話料が発生しません。1ヶ月にかけた電話がすべて5分以内なら、支払う料金は1,980円だけということになりますね。

ちなみに「ぴったりプラン」という無料通話付きのプランもあります。料金は「おしゃべりプラン」と同じですが、5分かけ放題の代わりに、プランSなら60分の無料通話が付いてきます。電話をかける回数は少ないけれど、長電話をしたいという人は「ぴったりプラン」を選んだほうが良いかもしれません。

iPhone SEも購入可能

実質100円では無いのですが、UQモバイルではiPhone SEも購入できます。格安SIMでもiPhoneを使いたいという人なら、多少料金は高くなりますが、iPhone SEを選ぶのが良さそうですね。

マンスリー割によって、端末代は32GBモデルだと月々1,000円になるので、プランの料金と合わせると月額2,980円〜ということになります。なお、おしゃべりプランのプランM(6GB)以上であれば、端末代を月々500円にできます。

参考>> UQ版iPhone SEの本体価格と実質負担額

また、iPhone SEよりも端末代は高くなってしまいますが、UQモバイルではiPhone 6sも購入できます。

iPhoneでもテザリング可

au回線の格安SIMには、他にもmineoやIIJmioなどがありますが、これらのサービスではiPhoneでテザリング機能が使えません。しかし、UQモバイルの場合はiPhoneでもテザリングが使えます。

もちろん、Androidスマホでもテザリングが可能。普段、パソコンやタブレットでネットを利用するときに、テザリングを使っているという人も、UQモバイルなら安心して乗り換えられそうですね。

ワイモバイルでもiPhone SE / 6sを購入できるけれど…

ちなみに、iPhone SEやiPhone 6sはY!mobile(ワイモバイル)でも購入できます。端末代の実質負担額は新規契約・乗り換えの場合は、UQモバイルより400円高いですが、それほど変わりません。

しかし、ソフトバンクからの乗り換えは「機種変更」扱いとなるので、端末代が月々+500円になってしまいます。2年間の合計で12,000円も違ってくるので、ワイモバイルよりUQモバイルを選んだほうが断然お得ですね。

参考>> ソフトバンクからの乗り換えなら、ワイモバイルよりもUQモバイルを選ぶべき

UQモバイルのまとめ

UQモバイルは、料金が1年目と2年目で異なるなど、プランがやや複雑なのが気になるところ。しかし、「UQスポット」を始めとして、取り扱い店舗は比較的に充実しています。月額350円で「UQあんしんサポート」も付けられるので、初心者でも安心して利用できるでしょう。

実質100円端末やiPhone SEなどを安く購入して、格安SIMに移行したいなら、UQモバイルを選ぶべきです。もちろん、MNPにも対応しているので、現在の電話番号のまま乗り換えられます。

なお、UQモバイル公式オンラインショップでは、当サイトからの申し込み限定で、最大13,000円分の商品券がもらえるキャッシュバックキャンペーンを実施中です。

参考>> UQモバイル公式オンラインショップの商品券キャッシュバックキャンペーン

ソフトバンクを解約するデメリットは?

iPhoneは毎年新モデルが発売されています。しかし、格安SIMでは最新のiPhoneを購入することができません。

格安SIMで最新のiPhoneを使いたい場合は、SIMフリー版を購入して持ち込む形になります。アップルストアではローンで分割払いすることも可能ですが、大手キャリアのような端末代割引はないので、それなりに高いです。

毎年あるいは2年毎に最新のiPhoneを買い替えたいという人にとっては、デメリットと言えるかもしれません。そういう人なら、ソフトバンクを使い続けたほうが良い場合もあります。

しかし、ソフトバンクで最新のiPhoneを買い続けた場合、ずっと2年縛りが続くことになり、いつまでも高いスマホ料金を払わなければいけません。

たとえば、現在のスマホ料金が端末代込みで月々8,000円だとすると、1年間で約10万円。10年間使い続けたら100万円にもなってしまいます。スマホは便利なものですが、果たして10年間で100万円も出す価値があるのかどうかは、よく考えたほうがいいです。

総まとめ

ソフトバンクのiPhoneを解約して格安SIMに乗り換えたい場合、スマホの買い替えが必要かどうかは、機種によって違ってきます。

iPhone 6s以降の機種であれば、SIMロックを解除して乗り換えが可能です。サービスの多さ、テザリングを使えるという点から、LINEモバイルなどのドコモ回線の格安SIMを選ぶと良いでしょう。

一方、iPhone 6以前の機種の場合、スマホを買い替えることをおすすめします。初期費用と月々の料金の負担を減らして、新しいスマホを購入するなら、端末代割引のあるUQモバイルを選ぶべきです。

ソフトバンクのスマホ料金が高すぎると感じているなら、思い切って格安SIMに乗り換えて、長年にわたる高額な料金の呪縛から逃れてみてはいかがでしょうか?

LINEモバイル

LINEモバイルは、LINEが使い放題で月額500円〜の格安SIMです。LINEのトーク・無料通話をどれだけ使っても、データ容量を消費しません。月間3GB以上のプランでは、Twitter・Facebook・Instagramも使い放題に。SNSを使いすぎても、もう月末の速度制限には悩まされません!

  • LINE・主要SNSのデータ消費がゼロ!
  • LINEの年齢認証・ID検索に対応する唯一の格安SIM
  • 音声通話SIMの3GBプランは月額1,690円

UQモバイル

UQモバイルは、auの4G LTEネットワークに対応する格安SIMです。月額1,980円〜の「おしゃべりプラン」は、5分以内の国内通話がどれだけかけても通話料無料。月間3GBのデータ高速プランや、最大500kbps通信が使い放題のデータ無制限プランも提供しています。iPhone SEも割安で購入可能!

  • 5分かけ放題「おしゃべりプラン」は3GB・月額1,980円〜
  • マンスリー割でお得にスマホを購入可能。実質100円の機種も!
  • 縛りなしの3GB・音声通話対応プランは月額1,680円

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