mineo UQモバイル まとめ 格安SIM(MVNO)

UQモバイル・mineo徹底比較。au版iPhoneで乗り換えるならどっち?

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au系格安SIMのツートップといえば、UQモバイルとmineo(マイネオ)です。

au版のiPhoneで格安SIMに乗り換えたいと思いながら、「UQモバイルとmineoのどちらを選べばいいのか」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

この記事では、現在au版iPhoneを使っている場合、乗り換えるならUQモバイルとmineoのどちらがベストか、について詳しく解説していきます。

結論からいうと、総合的にはmineoがオススメです。ただし、UQモバイルを選んだほうがいいケースもあるので、間違ってあとで後悔することのないよう、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

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UQモバイルとmineoの概要

まずは、各サービスの概要をおさらいしておきます。

UQモバイルは、KDDIグループのUQコミュニケーションズが提供する格安SIMサービス。auのLTE・3G回線に対応しています。

一方、mineoは関西電力グループのケイ・オプティコムが提供。auのLTE・3G回線に対応する「Aプラン」、ドコモのLTE・3G回線に対応する「Dプラン」という2種類のサービスを展開しているのが特徴です。

au回線に対応する格安SIMとしては、ほかにもIIJmioやJ:COM MOBILEなどがありますが、機種やプランの充実度からいえば、UQモバイルとmineoが実質的な二強です。

auのスマホをそのまま使って乗り換える場合、まず選択肢として考えられるのが、UQモバイルとmineoになるかと思います。

au版iPhoneのどの機種が使える?

au回線に対応する格安SIMであっても、すべてのau版iPhoneがUQモバイルやmineoで使えるわけではありません。各社Webサイトで動作確認端末として記載されている機種をまとめてみます。

au版iPhone機種UQモバイルmineo(Aプラン)
iPhone 5s / 5c×
iPhone 6 / 6 Plus
iPhone 6s / 6s Plus
iPhone SE
iPhone 7 / 7 Plus×

au版のiPhone 6 / 6 Plus、iPhone 6s / 6s Plus、iPhone SEであれば、UQモバイルとmineoのどちらでも使えます。しかし、iPhone 5s / 5c、iPhone 7 / 7 Plusは、UQモバイルの動作確認端末にはなく、mineoのみで利用可能です。

使える機種の多さでいえば、mineoが有利です。

なお、iPhone 5以前の機種は、両社どちらの動作確認端末にも記載されておらず、利用不可となっています。

どちらのプランが安い?

UQモバイルとmineo(Aプラン)の音声通話対応SIMの料金プランを比較してみましょう。

月間データ容量UQモバイルmineo(Aプラン)
500MB月額1,310円
1GB月額1,410円
3GB月額1,680円月額1,510円
5GB月額2,190円
10GB月額3,130円
容量上限なし
(最大500kbps)
月額2,680円

UQモバイルの場合、高速データ容量が月間3GBの「データ高速プラン」と、通信速度が最大500kbpsでデータ容量の上限がない「データ無制限プラン」しかありません。(かけ放題プランについては後述します)

一方、mineoは月間500MB・1GB・3GB・5GB・10GBのプランを選べます。直接比較が可能なのは月間3GBプランのみですが、月額料金はmineoのほうが安くなっています。

料金の安さとプランの多さでは、mineoに軍配が上がります。しかし、データ通信をたくさん使いたい人には、UQモバイルの「データ無制限プラン」は魅力的かもしれません。

かけ放題(通話定額)プランはある?

mineoでは+850円/月で、5分以内の国内通話がかけ放題になる通話定額サービスを使えます。たとえば、月間3GBプランの場合、月額合計2,360円で5分かけ放題を利用できます。

一方、UQモバイルには「おしゃべりプラン」という5分かけ放題付きのプランがあります。月間データ容量別にプランS・M・Lの3種類があり、最安のプランSは月間2GBで月額1,980円(1年目の料金)となっています。

ただし、2年目以降の月額料金は2,980円になり、3年目以降は月間データ容量が1GBに減ってしまいます。また、いわゆる2年縛りのプランとなっていることにも注意が必要です。

おしゃべりプランは、スマホをセット購入する際には割引があって旨味がありますが、iPhoneを持ち込んで利用する場合はあまりオススメできません。

参考>> UQモバイルならスマホが実質100円

したがって、5分かけ放題を使いたい場合もmineoが有利といえます。

データのシェア・繰り越しはできる?

UQモバイルでは、余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができます。しかし、複数ユーザーでデータをシェアするような機能はありません。

mineoでも、余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能です。また、データをシェアする仕組みとして、「パケットシェア」「パケットギフト」「フリータンク」を用意しています。

「パケットシェア」は繰り越したデータ容量を家族で分け合える機能。「パケットギフト」は友達などにデータ容量をプレゼントできる機能。また「フリータンク」では、mineoユーザー同士で余ったデータ容量を貯めたり、使ったりすることが可能です。

家族などとデータ容量を分け合って効率よく使いたいなら、mineoがオススメです。

テザリングはできる?

au版iPhoneをau系格安SIMで使う場合、とくに注意したいのがテザリング(インターネット共有)です。

UQモバイルでは、対応するau版iPhone 6 / 6 Plus、iPhone 6s / 6s Plus、iPhone SEのすべてでテザリングを利用できます。

一方、mineoのAプランでは、au版iPhoneでテザリングは不可となっています。テザリングが無いと不便という人は注意してください。

テザリングの可否UQモバイルmineo(Aプラン)mineo(Dプラン)
iPhone 5s / 5c×
iPhone 6 / 6 Plus×
iPhone 6s / 6s Plus×
iPhone SE×
iPhone 7 / 7 Plus×

しかし、iPhone 6s / 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7 / 7 PlusはSIMロックの解除が可能なので、SIMロックを解除すればドコモ回線に対応するmineoのDプランでも利用できます。

Dプランではテザリングが可能となっているため、iPhone 6s以降を使っていて、テザリングを使いたい場合は、mineoのAプランではなく、Dプランを選ぶことをおすすめします。(Dプランの料金は若干異なります)

月間データ容量mineo(Aプラン)mineo(Dプラン)
500MB月額1,310円月額1,400円
1GB月額1,410円月額1,500円
3GB月額1,510円月額1,600円
5GB月額2,190円月額2,280円
10GB月額3,130円月額3,220円

なお、iPhone 6 / 6 PlusはSIMロックの解除ができません。したがって、iPhone 6 / 6 Plusでテザリングを使いたいなら、選択肢はUQモバイルに絞られます。

契約期間や違約金は?

mineoには2年縛りのような契約期間はなく、最低利用期間もありません。ただし、12ヶ月以内に他社へMNPで乗り換える場合、MNP転出手数料が11,500円になります。13ヶ月目以降のMNP手数料は2,000円となっているので、差額の9,500円が実質的に違約金に相当します。

UQモバイルの場合、「データ高速プラン」「データ無制限プラン」の音声通話対応SIMは最低利用期間が12ヶ月となっていて、期間内の解約には違約金9,500円が発生します。13ヶ月目以降はいつ解約しても、違約金はかかりません。

なお、UQモバイルの5分かけ放題付きの「おしゃべりプラン」、無料通話付きの「ぴったりプラン」は自動更新型の2年契約、いわゆる2年縛りになっています。この場合、更新月以外に解約すると違約金9,500円が発生します。

2年縛りのないプランで見た場合、mineoとUQモバイルでは違約金の発生に関して、ほぼ違いがないといえます。

端末保証サービスはある?

UQモバイルには、「つながる端末保証」(月額500円)という持ち込み端末向けの修理保証サービスがオプションとして用意されています。しかし、iPhoneは対象外となっているため、au版iPhoneでは利用できません。

一方でmineoのオプションサービスには、「持込み端末 安心保証サービス」(月額500円)があり、故障したときに無償修理や低料金での交換を受けられます。こちらはiPhoneも対象機種に含まれるのが特徴です。ただし、機種ごとに保証対象期間が定められていて、たとえばiPhone 6s / 6s Plusは2018年12月末までとなっています。

水没や画面割れなどのiPhoneの故障が心配な場合、端末保証サービスを利用できるmineoを選択したほうが良さそうです。

まとめ

au版iPhoneで乗り換える場合、UQモバイルとmineoのどちらが有利かを比較してきました。

ポイントになるのは、ほぼテザリングの1点のみです。au版iPhone 6 / 6 Plusでテザリングを使いたいなら、UQモバイルを選ぶことをオススメします。

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それ以外の機種なら、料金の安さ、データシェア、端末保証サービスを利用できる点など、多くの部分で有利なmineoがオススメです。なお、iPhone 6s以降の機種でテザリングを使いたい場合、SIMロックを解除したうえで、ドコモ回線対応のDプランを選びましょう。

公式サイトへ>> mineo

格安SIMに乗り換える際には、MNP転出手数料や契約事務手数料などの初期費用が少なからず発生します。あとで料金や利便性に不満を感じないためにも、自分に合ったサービスをよく見きわめて選んでください。

参考>> 格安SIMにいつ乗り換えるべき?

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