格安SIM(MVNO) 楽天モバイル

楽天モバイルの「コミコミプラン」を検証。ワイモバイルとどちらがお得か?

投稿日:2017年1月16日 更新日:

楽天モバイルには、端末代や5分かけ放題が込みで月額1,880円〜という「コミコミプラン」があります。

料金の安さや、スマホをセット購入できることから、格安SIM初心者にとっても、オススメのプランとなっていますが

「どんなプランなのか詳しく知りたい」「メリットとデメリットを確認したい」という人も多いと思います。

今回は、楽天モバイルのコミコミプランについて、わかりやすく紹介していきます。

楽天モバイル

楽天モバイルは、低速データ無制限のベーシックプランから月間30GBプランまで、幅広いプランを選べる格安SIMです。端末代と5分かけ放題込みで月額1,880円〜のコミコミプランも提供。料金の支払い方法として口座振替を選べるので、クレジットカードを持っていない人も安心して使えます!

新しいスマホを購入して格安SIMに乗り換えたい人はもちろん、

どうせ乗り換えるなら長く使い続けたいという人にも、メリットのあるプランとなっているので、ぜひ参考にしてみてください。

なお、コミコミプラン以外の楽天モバイルのプランについては、以下の記事をご確認ください。

参考>> 口座振替が利用可能な楽天モバイル

月額1,880円〜のワイモバイル対抗プラン

楽天モバイルのコミコミプランは、月額基本料と端末代の分割支払金、5分かけ放題を合わせて、

月々の利用料金が1,880円という安さが魅力のプランです。

なお、月額1,880円というのは最も安いプランの1年目の料金。

4種類のプランと年数に応じて、料金が変わります。

ちなみに、このコミコミプランは、ソフトバンクがY!mobile(ワイモバイル)ブランドで展開する格安スマホへの実質的な対抗プランとなっています。

以下では、ワイモバイルのプランとの違いも踏まえながら、コミコミプランの料金と特徴について、紹介していきたいと思います。

月間データ容量と端末で選べる4つのプラン

コミコミプランの料金は、次のようになっています。

コミコミプランの月額料金とデータ容量

プラン名月間データ容量1年目2年目3年目以降
コミコミプランS2GB1,880円2,980円2,446円
コミコミプランM2,480円3,480円2,230円
コミコミプランL4GB2,980円3,980円2,613円
コミコミプランLL3,480円4,480円2,696円

1年目の月額料金は、コミコミプランSが1,880円、Mが2,480円、Lが2,980円、LLが3,480円。

なお、2年目の月額料金は+1,000円となりますが、3年目以降は端末代の負担がなくなるため、月額料金が安くなります。

高速通信が使えるデータ容量は、コミコミプランSとMが月間2GB、LとLLが月間4GBです。

3年目以降が安いのが楽天モバイルの特徴

最安プランのコミコミプランSを、競合であるワイモバイルのスマホプランSと比較すると、1年目の月額料金が100円ほど安くなっています。

(参考)ワイモバイルの月額料金とデータ容量

プラン名月間データ容量1年目2年目3年目以降
スマホプランS2GB
(3年目以降 1GB)
1,980円2,980円
スマホプランM6GB
(3年目以降 3GB)
2,980円3,980円
スマホプランL14GB
(3年目以降 7GB)
4,980円5,980円

また、ワイモバイルでは3年目以降も月額料金が2年目と同じになるのに対して、楽天モバイルは3年目以降の月額料金が安くなるのが特徴です。

コミコミプランで購入できるスマホは?

コミコミプランでは、各プランごとに購入できるスマホが指定されていて、ラインナップは以下の通りとなっています(2017年1月16日現在)。

コミコミプランの対象スマホ

プラン名機種名メーカー発売時期本体価格
コミコミプランSZenFone GoASUS2016年4月19,800円
ZenFone 2 laserASUS2015年8月27,800円
BLADE E01ZTE2016年7月12,800円
コミコミプランMAQUOS SH-M04シャープ2016年12月29,800円
AQUOS SH-RM02シャープ2015年10月39,800円
HUAWEI P9 liteファーウェイ2016年6月29,980円
コミコミプランLarrows M03富士通2016年7月32,800円
ZenFone 3ASUS2016年10月39,800円
コミコミプランLLhonor 8ファーウェイ2016年9月42,800円

本体価格1万円台前半の安い機種から、楽天モバイル限定のダブルレンズ搭載スマホ「honor 8」まで、全9機種を揃えていて、

端末代の分割支払金が月額料金に含まれるので、購入時の一時的な負担を大きくすることなく、お手軽にスマホを入手可能です。

5分以内の国内通話がどれだけかけても無料

コミコミプランでは、楽天モバイルの5分かけ放題サービスを利用できます。

5分以内の国内通話であれば、何度かけても無料になるので、電話をひんぱんにかける人でも、通話代が高額になってしまう心配がいりません。

通話時間が5分を超えた場合は、通話料10円/30秒がかかってしまいますが、

長電話になりそうなときは、5分以内に電話を切って、再びかけ直せばOK。

安い月額料金でも、音声通話を存分に楽しむことができるでしょう。

「楽天でんわ」から電話をかける必要あり

なお、5分かけ放題は電話アプリの「楽天でんわ」から発信することで利用できます。

標準の電話アプリで電話をかけたり、不在着信から直接折り返すと、通常の通話料20円/30秒がかかってしまうので、注意が必要です。

ワイモバイルは10分かけ放題

ちなみに、ワイモバイルでは10分以内の国内通話がかけ放題(2017年2月以降。1月までは月300回以内)となっているので、

かけ放題に関しては、ワイモバイルが若干有利といえそうです。

3年目以降もデータ容量が同じ

データ容量は、最安プランであるコミコミプランSで月間2GBです。

このデータ容量は、月額料金とは違い、年数によって変わることがありません。

しかし実は、ワイモバイルのスマホプランSの場合、最初の2年間はデータ容量が通常の2倍となる月間2GBですが、3年目以降は月間1GBに戻ってしまいます。

ちなみに、UQモバイルでも「おしゃべりプランS」という1年目が月額1,980円の似たようなプランを提供しているのですが、

UQモバイルの場合も、ワイモバイルと同じように最初の2年間はデータ容量が月間2GB、3年目以降は月間1GBとなります。

その点、3年目以降もデータ容量が変わらない楽天モバイルは、長く使い続けたい人にとってもピッタリです。

どのキャリアからの乗り換えでも平等

ワイモバイルとUQモバイルの最安プランでは、1年目の月額料金は1,980円、データ容量は月間2GBとなっているのですが、

この料金・データ容量は、キャンペーンによって割引・割増されたもので、適用条件があります。

具体的には、ワイモバイルの場合は、ソフトバンクからMNP(携帯電話番号ポータビリティ)で乗り換えときは対象外。

UQモバイルの場合は、auからMNPで乗り換えたときに割引・割増の対象外になります。

たとえば、ソフトバンクのスマホを使っている人が、ワイモバイルのスマホプランSに乗り換えると、

1年目の月額料金は3,980円、データ容量は月間1GBとなり、格安SIMのメリットが薄れてしまいます。

一方、楽天モバイルのコミコミプランでは、特定のキャリアからの乗り換えが不利になるような条件は一切ありません。

現在どのキャリアを使っている人にとっても、不公平感がなく、安心して乗り換えられるでしょう。

コミコミプランのデメリット

楽天モバイルのコミコミプランのデメリットについても見ていきましょう。

ひとつは、データ容量が月間2GBまたは4GBと少ないということです。

そのため、外出先でデータ通信をよく使い人には、あまりオススメできません。

なお、他社と比べるとチャージ料金は比較的高めですが、300円で100MBのデータ容量を追加することも可能です。

とはいえ、データ容量をそれほど使いまくる人でない限り、月間2GBや4GBで十分足りるのではないかと思います。

最低利用期間は24ヶ月

もうひとつのデメリットは、コミコミプランの最低利用期間が24ヶ月と長いことです。

楽天モバイルのほかのプランでは、最低利用期間が12ヶ月なので通常の2倍。

また、最低利用期間内に解約したときの契約解除手数料も、通常9,800円のところ、コミコミプランでは12,000円となっています。

つまり、最低2年間は使い続けることがコミコミプランの前提となります。

これは、大手キャリアやワイモバイルとも同様。

ですが、一番の違いはキャリアのような自動更新型の2年契約ではなく、コミコミプランはあくまで最低利用期間が2年ということです。

2年経過後は縛りがなく、いつでも解約や乗り換えができるのが、楽天モバイルのコミコミプランの特徴です。

スマホは全9種類と少なめ

先ほども説明しましたが、コミコミプランで購入できるスマホは全9種類。

楽天モバイルが販売しているすべてのスマホが対象ではなく、

たとえば、ファーウェイのフラグシップスマホである「HUAWEI Mate 9」などは含まれません。

高性能な最新スマホを購入したい人であれば、コミコミプラン以外を選んだほうがいいと思いますが、

逆に、強いこだわりがなければ、料金や月間データ容量からスマホを絞り込めるので、むしろ悩まずに済むかもしれません。

3つのオススメポイント

  • 月額基本料と端末代、通話定額込みで1年目1,880円〜とリーズナブル
  • 5分以内の国内通話がどれだけかけても通話料0円
  • 3年目以降も月間データ容量が変わらず、どのキャリアから乗り換えても平等

楽天モバイルのコミコミプランは、端末代と5分かけ放題込みで1年目の月額料金が1,880円〜と手頃なのが特徴です。

新しいスマホを初期費用の負担なく入手して、なおかつ安い月額料金で利用したい人にオススメです。

また、3年目以降の月間データ容量も変わらないため、長く使い続けたい人にもピッタリのプランです。

格安SIM(格安スマホ)に「安いけれど不便そう」というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、

5分かけ放題込みのコミコミプランであれば、電話などを我慢することなく存分に楽しんで、料金を節約できるでしょう。

さらに、楽天スーパーポイントによる還元もあるため、日頃から楽天のサービスを利用している人は、よりお得にスマホを使えると思います。

コミコミプランの申し込み方法は?

コミコミプランは、楽天モバイルの公式WEBサイトのほか、全国の楽天モバイルショップ、自宅出張申込(設定サポート付き)にて申し込むことができます。

店舗では、実際にスマホに触れたり、プランについて尋ねることもできますが、最寄りに店舗がないという人もいるかもしれません。

ですが、楽天モバイルでは、遠隔操作サポートや端末保証サービスなどの有償のオプションサービスも充実しているので、WEBサイトから申し込んでも、安心して利用できるのではないでしょうか。

公式WEBサイトはこちら>> 楽天モバイル

サービス概要

初期費用
契約事務手数料3,394円
データ通信
通信速度受信最大262.5Mbps / 送信最大50Mbps
通信速度制限月間データ容量を超えた場合は
送受信最大200kbps
データの繰り越し翌月まで
容量追加パック100MB/300円
データシェア100円/月
SMS送受信料国内送信 3円/通
海外へ送信 50円/通(非課税)
受信 0円
オプションサービス
5分かけ放題850円/月
かけ放題2,380円/月
留守番電話サービス300円/月
キャッチホンサービス200円/月
転送電話サービス0円/月
端末補償500円/月
遠隔サポート500円/月
端末補償・遠隔サポートパック800円/月
端末修理保証500円/月
データ復旧サービス300円/月
セキュリティ300円/月
データ復旧サービス・セキュリティパック500円/月
メール0円/月
公衆無線LAN362円/月
各種手数料
SIMカード再発行3,000円
SIMカードサイズ変更3,000円
SIMカード交換3,000円
MNP転出料3,000円
解約金契約解除料9,800円
(最低利用期間内の解約の場合。
コミコミプランは12,000円)
最低利用期間と料金支払方法
最低利用期間12ヶ月:音声通話対応SIM
24ヶ月:コミコミプラン
なし:データ専用、050データSIM
料金支払方法クレジットカード
デビットカード
口座振替
楽天スーパーポイント

公式WEBサイトはこちら>> 楽天モバイル

当サイトに記載されている金額は、注釈がないかぎり税抜表示です。

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