LINEモバイル 格安SIM(MVNO)

のんがCMに出ているLINEモバイルがよく分からないというあなたへ。特徴を解説

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女優・のん(能年玲奈)さんが出演する、LINEモバイルのテレビCMが公開されました。

ですが、このCM動画、情報としては「LINE・SNS使い放題で月額1,110円」「愛と革新」(?)ということしか伝えていません。「そもそも格安SIM(スマホ)のCMだと分からない」という意見もあるかもしれませんが、

ひとまず以下では、CMでLINEモバイルを初めて知った人が感じるであろう

▶月額1,110円でスマホが使えるというのは本当なのか?
▶スマホにあまり詳しくなくても安心して使えるのか?

について、解説していきたいと思います。

Q: 月額1,110円でスマホが使えるというのは本当?

A: 月額1,110円は、月間3GBのデータSIMの料金です。

CMで紹介されているのは、LINEとSNSのデータ使用量がカウントされない「コミュニケーションプラン」の月間3GBコース。ただし、月額1,110円で使えるのはデータSIM(データ+SMS)で、090/080/070番号の音声通話は使えません。

音声通話に対応するSIMの場合、料金は+580円の月額1,690円になります。また、音声通話の通話料は20円/30秒の従量課金制。通話定額ではなく、電話をかけた分だけかかります。

そのため、音声通話を利用したいのであれば、月々の料金は1,690円+通話料になりますが、あまり電話をかけない人であれば、スマホ料金を月額2,000円以下に抑えることができるでしょう。

月間データ容量データSIM
(データ+SMS)
音声通話対応SIM
(データ+SMS+音声)
3GB1,110円1,690円
5GB1,640円2,220円
7GB2,300円2,880円
10GB2,640円3,220円
カウントフリー対象LINE / Twitter / Facebook / Instagram

コミュニケーションフリープランには、月間3GB以外にも、月間5GB・7GB・10GBのコースがあります。

CMでも触れている通り、コミュニケーションフリープランは、LINEと主要SNS(Twitter / Facebook / Instagram)のデータ使用量がカウントされず(=カウントフリー)、使い放題となっています。

そもそもLINEのテキストメッセージでは、それほどデータ量を消費しませんが、LINEの無料通話やビデオ通話もカウントフリーの対象になるのがポイント。LINEの無料通話を活用すれば、音声通話の回数を減らして、通話料を節約することもできるのではないでしょうか?

補足: 1GBプランなら月額500円〜

コミュニケーションフリープランの月間3GBコースよりも安いプランとして、月間1GBの「LINEフリープラン」もあります。料金は以下の通りです。

 データ専用SIM
(データのみ)
SMS付きSIM
(データ+SMS)
音声通話対応SIM
(データ+SMS+音声)
月額基本料金500円620円1,200円
月間データ容量1GB
カウントフリー対象LINE

LINEフリープランでは、主要SNSはカウントフリーの対象にはならず、LINEのみデータ使用量がカウントされません。SNSをあまり使わず、月間1GBのデータ量で十分という人であれば、こちらをオススメします。

なお、通常LINEのユーザー登録には、SMS(ショートメール)による認証が必要ですが、LINEモバイルのデータ通信専用SIMは、SMSがなくてもLINEにユーザー登録が可能となっています。

コミュニケーションフリープラン、LINEフリープランのほかに、「MUSIC+プラン」もあります。こちらは、LINEと主要SNSに加えて、LINE MUSICもカウントフリーになるというプラン。ただし、料金が高いわりにLINE MUSICの利用料は別途必要になるので、よほどの音楽好きで外でも常に音楽を聴いていたいという人でない限り、あまりオススメできません。

参考>> LINEモバイルのプラン詳細

Q: スマホにあまり詳しくなくても安心して使える?

A: 最初のAPN設定さえクリアできれば、問題なく使えるはず。

LINEモバイルではスマホをセット購入することもできますが、基本的には既存のスマホを使って、SIMカードだけを契約するのに向いているサービスです。

参考>> LINEモバイルで使えるiPhoneは?

既存のスマホをLINEモバイルで使う際に、最初に行う必要があるのがAPN設定というネットワークの設定です。LINEモバイルの公式サイトでも設定方法が紹介されていますが、この設定さえ済ませば、あとは普段使ううえで特別な操作は必要ありません。

スマホの設定画面がどこにあるのか分からないという人だと厳しいかもしれませんが、APN設定が自分でできそうという人なら、問題なく使えると思います。

また、スマホをセット購入する場合は、初期設定が済んだ状態で届けられます。APN設定に不安があるという人は、選べる機種は若干少なめですが、スマホのセット購入も検討するといいかもしれません。

なお、LINEモバイルには、ドコモ・au・ソフトバンクのような全国規模のショップはありません。3月15日より、ビックカメラやヨドバシカメラの一部店舗で契約受付カウンターを開設しましたが、身近に相談できる窓口が少ないという点にも留意しておきましょう。

補足: サポートはあまり充実していないが、端末保証はあり

他社の格安SIMでは、電話や遠隔操作によるサポートを有償のオプションサービスとして提供していることもありますが、現時点でLINEモバイルには、そのようなサポートサービスはありません。スマホの操作を逐一教えてもらいたいという初心者にとっては、あまりオススメできないサービスといえます。

一方、スマホの故障に備える端末保証サービスは、LINEモバイルでも提供しています。LINEモバイルでセット購入したスマホだけでなく、持ち込みのスマホでも利用できるのが特徴。料金はLINEモバイル端末が月額450円、持ち込み端末が月額500円となっています。

端末保証サービスに加入していれば、スマホが故障した際に低料金で修理または交換を受けられるので、故障が心配な人は入っておくことをオススメします。

まとめ: LINEモバイルはとにかくシンプルなサービス

LINEモバイルの特徴は、料金プランを含めてとにかくシンプルであることです。スマホ本体の分割払いや端末購入サポートなどはありませんが、一方で2年縛りもなく、月額料金が2年目以降で変わったりすることはありません。

また、店舗展開やオプションサービスなど、サポートはあまり充実していませんが、逆にいえば、余計なサービスを付けずに、より低料金で利用できるのがメリットです。とにかくスマホ料金を安くしたい人、シンプルにスマホを使いたい人には、イチオシできるサービスといえます。

あのCM動画も、LINEモバイルのシンプルさを表現しているのかもしれませんね……。

サービス概要

初期費用
契約事務手数料3,000円
SIMカード発行手数料400円
データ通信
通信速度受信最大375Mbps / 送信最大50Mbps
通信速度制限月間データ容量を超えた場合は
送受信最大200kbps
データの繰り越し翌月まで
追加チャージ料金500MB/500円、1GB/1,000円、3GB/3,000円
SMS送受信料国内送信 3〜30円/通
海外へ送信 50〜500円/通(非課税)
海外で送信 100円/通(非課税)
受信 0円
オプションサービス
留守番電話サービス300円/月
割込通話サービス200円/月
着信転送サービス0円/月
フィルタリング無料
(フィルタリングアプリ i-フィルター)
端末保証450円/月
(LINEモバイル購入端末を有償で交換)
持込端末保証500円/月
(持込端末を有償で修理・交換)
各種手数料
SIMカード再発行要問合せ
SIMカードサイズ変更3,000円
MNP転出料3,000円
解約金契約解除料9,800円
(最低利用期間内の解約の場合)
最低利用期間と料金支払方法
最低利用期間12ヶ月:音声通話対応SIM
なし:データSIM(データのみ、SMS付き)
料金支払方法クレジットカード / LINE Pay /
LINE Payカード
当サイトに記載されている金額は、注釈がないかぎり税抜表示です。

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